2011年10月24日

FUN TO DRIVE,AGAIN.

トヨタ自動車、
「トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」を開催

  トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、「トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」を11月26日(土)に、東京・明治神宮外苑(東京都新宿区)で開催する。

  トヨタの文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手町)では、自動車文化の継承・発展とクルマファンの交流を目的に、2007年より東京地区でクラシックカーイベントを開催しており、今年で5回目となる。
  本フェスタは、本年6月に国の重要文化財に指定された聖徳記念絵画館の前をメイン会場とし、個人所有の日米欧のクラシックカー約100台による銀座方面へのパレードや、車両展示ならびに多彩なイベントの開催を予定している。

  今回、トヨタ博物館からは「100年前のクルマたち」をテーマに、稀少な米、英、仏、独の豪華車両を展示し、自動車の1世紀に渡る進歩を実感していただく。また、戦中戦後、薪を代用燃料として使用していた「薪トラック」や記念撮影用のオープンカーも展示する。

  なお、開催概要は、以下のとおり。
  (1)日  時: 2011年11月26日(土) 10:00~15:30(入場無料)
<雨天決行:但し、諸事情によりプログラムが変更となる場合あり>
  (2)会  場: 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前 (東京都新宿区霞ヶ丘町1-1)
  (3)内  容:  
  オープニングセレモニー(10:00~10:20)
  クラシックカーパレード&展示 (一般参加車両約100台)
  クラシックカーパレード(10:20~12:00頃)
都内約11キロのコース:絵画館前~青山通り~内堀通り~祝田橋~二重橋前
~銀座中央通り~和光前~祝田橋~三宅坂~青山通り~青山一丁目~権田原~絵画館前
*クラウンRS21型(1960年)が先導車として走行
  クラシックカー展示(11:00頃~15:30):パレードから帰ってきた一般参加車両
  オーナーインタビュー(13:30~14:00):参加オーナー(6名)へのインタビュー
  トヨタ博物館所蔵車両の走行披露(12:45~13:15、14:15~14:45)&展示(別添参照)
  企画展「100年前のクルマたち」
  特別展示 トヨダBM型トラック(薪トラック改造車)
  記念乗車撮影コーナー
  その他
  交通安全啓発活動(10:00~15:00)
(反射材効果体験、飲酒擬似体験、シートベルト体験 他)
  「東日本大震災」支援ブース(10:00~15:00)*ココロハコブプロジェクトの一環として実施
募金:先着1000名様にトヨタ博物館特製ピンバッジを進呈
チャリティーマーケット
  ミュージアムショップ(10:00~15:00)
以上
<別紙資料>
  パレード先導車
クラウン RS21型
(1960・日本)
1955年(昭和30年)に発売された初代クラウンは、マイナーチェンジで、外観がよりシャープなデザインとなった。リアスタイルは当時流行したテールフィンのスタイルが取り入れられている。室内では計器盤も変更され、エンジン出力も当初の48馬力から58馬力に向上した。RS21型はデラックス版で高級感あるグリルとサイドモールが採用されている。
  「100年前のクルマたち」企画展示車両
車両名(年式・国名) 特       徴
ランチェスター
(1904・英)
フランス、ドイツなどのガソリン自動車の発達に触発されたイギリス初のガソリン自動車。エンジンは水平対向2気筒でバランスの良い機構を持ち静粛性、乗り心地などに優れた独創的な技術の車両。
*展示のみ
ビュイック モデル F
(1908・米)
量産化ではフォードT型はあまりにも有名だが、それ以前はビュイック社が、アメリカで一番の量産メーカーだった。その後、ゼネラル・モータース傘下となり、GMの中核ブランドとなる。エンジンは前席床下に搭載され、ボンネットの中はガソリンタンクが格納されている。
*走行披露&展示
ドゥローニー ベルビュ
タイプ HB6L
(1911・仏)
ドゥローニー ベルビュ社は、蒸気機関車や船舶用の蒸気機関やボイラーメーカーとして有名だった。その高い技術は、ガソリン自動車にも生かされ、最高の乗り心地、格調の高いスタイルなど、一躍高級車を作り上げた。このタイプ HB6Lはロシア皇帝ニコライ2世が購入した車両と同型のモデル。
*走行披露&展示
ベンツ 14/30HP
(1912・独)
単気筒「ベンツ ヴェロ」のあと、ベンツも新しい4気筒エンジンの車両を開発し成功を収めた。このスポーティなツアラーもフロントウインド下部を曲面で構成するなど、モダンなデザインにしたり、電気式ヘッドランプなど、装備も充実している。車名を表す「14/30HP」は課税馬力と実馬力を併記したもの。
*走行披露&展示
  特別展示
トヨタBM型トラック
(薪トラック改造車)
(1950・日本)
戦中・戦後のガソリン不足に対応して「薪ガス発生装置」を搭載したトヨタBM型ボンネットトラック。
薪ガス発生装置は1941年当時の商工省が発表した標準タイプで、ナラ、クヌギなどの木材を蒸し焼き状態にして可燃ガス(一酸化炭素など)を作り、清浄、冷却してエンジン内に送りこむ。ガソリンに比べると馬力は低下する。
記念撮影車両
パッカード ツインシックス
(1920・米)
パッカードは欧州高級車メーカーにも引けをとらない高級車だった。特に2年を費やし1915年に登場した12気筒(ツインシックス)は、信頼性においても技術面でもアメリカが世界に誇る高級モデルだった。
シボレー インパラ
(1959・米)
1950年代のアメリカ車の特徴は、大型化、高馬力、テールフィン、クロームメッキ、自動変速機、クーラーなどのアクセサリーの増加です。中でもテールフィンの流行は、戦後の高揚した雰囲気の中で、アメリカ人の派手好み志向とも相まって、一時代を作った。
インパラはGMブランドで量販車種を受け持つ部門で、高級感を兼ね備えながら低価格で広く支持された。
<雨天の場合は一部車両が展示されない場合があります>

以上