2011年08月03日

ココロハコブプロジェクトTOYOTA

トヨタ自動車、国土交通省の「被災地におけるバリアフリー
車両活用・実証事業」に対し、福祉車両を無償提供

  トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、国土交通省が被災地における復興支援およびバリアフリー車両の意義や効果の確認を目的として実施する「被災地における新たなバリアフリー車両の活用・実証事業」に対し、ウェルキャブ(福祉車両)を2台無償提供する。
  提供先は国土交通省が指定する被災地の2市町村で、震災にて公共交通機関が大きな被害を受けた地域において、生活の足としてご活用いただくとともにバリアフリー車両運行へのご意見・評価等を頂き、今後のバリアフリー車両の普及に活かしていきたいと考えている。

  トヨタは、3月11日の地震発生以来、被災地域の復興のため、様々な復興支援を実施しており、本年6月には、「人やモノだけでなく、被災地へ『支援の心』も運びたい」との考えのもと、「ココロハコブプロジェクト」を立ち上げた。
車両提供についても、これまで震災により被害を受けた4県(岩手、宮城、福島、茨城)などに、合計約260台を提供している。

  トヨタは今後も、継続的かつ長期的に東北の復興支援に取り組んでいく。
【無償提供車両】
ハイエース 福祉タクシー仕様車 タイプII(CBA-TRH224W-VTZYQ)
(スーパーロングボディ・4AT・2700ガソリン)
乗車定員 10名 ※車いす乗車時は9名(車いす1名含む)
主な装備 ①車いす用リフト+車いす固定装置(ワイヤー式)
②横向きシート(6名分)         他
主な特徴 バリアフリー対応車で、車いすの方や高齢者の乗降をサポート
車いす用リフトを車両後部に設置し、車いすの方も安心に乗車ができる
乗降・車内移動・シートからの立上りを考慮し、横向きシート・手すり(4ヶ所)
乗降用補助ステップを設定
普通免許で運転可能
大型バスに比べ小回りがきくコンパクトボディで、市街地などでの巡回バス等に最適
【無償提供市町村】
岩手県、宮城県又は福島県に属する市町村のうち、国土交通省「被災地における新たなバリアフリー車両の活用・実証事業」検討会が選定し、国土交通省が指定する2市町村

以上