2010年04月06日

インダス・モーター社が設立20周年

 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)とハビブ財閥(House of Habib、以下、HOH)との合弁生産販売会社であるインダス・モーター社(Indus Motor Company Limited 以下IMC)が、このほど設立20周年を迎え、現地時間4月6日11:30より(日本時間同日15:30)記念式典とともに、生産累計35万台達成を記念して、ラインオフ式を実施した。

 IMCは、1989年にトヨタの車両製造/販売拠点として設立し、1993年からカローラの生産を開始。昨年のカローラの販売台数は3.6万台(前年比133.6%)に達し、パキスタンにおけるカローラの販売はアジア地域(除く中国)の中でナンバーワンとなった。1996年にはハイラックス、2000年にはダイハツ工業(株)とトヨタの海外生産プロジェクト第1号として、ダイハツブランドのクオーレの生産を開始。このほど、累計生産台数が35万台に達した。

 トヨタの渡辺副会長は挨拶で、IMCの20周年および累計生産台数35万台を祝うとともに、「モノ作りを通じて、パキスタンの『産業発展』、『経済成長』、『人材育成』、『雇用』に貢献していきたい」と述べた。
<ご参考:IMC概要>
会社名
インダス・モーター社(Indus Motor Company Limited)
所在地
カラチ市内
会社設立
1989年12月 (生産開始は、1993年3月)
代表
Mr. Ali S. Habib (会長)
生産能力
約5万台/年 (2直・定時)
出資比率
HOH 44%、 トヨタ 25%、 豊田通商(株) 12.5%、 他 18.5%
生産車種
カローラ、ハイラックス、クオーレ(ダイハツ)
09年生産実績
4.1万台
従業員数
約1,900人(2009年12月末現在)

以上