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人とクルマと地球の「すぐ先にある未来」

すべてのクルマの取材を終え、幼稚園児たちが描いた「幼児クルマの絵画展」を真剣に鑑賞していたとき、うれしいニュースがブースに飛び込んできました。その年デビューした新型車の中から「その年に最もふさわしい一台を選ぶ」――日本カー・オブ・ザ・イヤーにTOYOTA プリウスが選ばれたとのこと。30周年を迎えるこの賞には「ソアラ」や「初代プリウス」の名も見えます。
時代によって受賞理由は様々ですが、超低燃費、低価格、なのにハイブリッドな、エコカーをリードし続けるプリウスの受賞は「やはり!」の声多数です。
海外勢の出展も少なく、今年のモーターショーは寂しいという話を聞きますが、「ハデな演出はなくても、真摯に語る社長の話や未来に向けての優しさいっぱいのコンセプトカーを見れば、クルマと人との関係を改めて考え直そうとしている姿勢がみえて、心に響くものがありました」と語る鈴木さん。
未来のために、地球のために、社会のために、クルマを再発見する時代のスタート、2009年のモーターショーはそんな節目の年だったのではないでしょうか。

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